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 4.豆の扱い方

 ├4-2 豆を挽く

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4.豆の扱い方

4-2 豆を挽く

コーヒーを抽出する前にコーヒー豆を粉砕します。粉砕で一番大切なことは、”抽出する直前に挽く”ことです。一度粉砕してしまうと、表面積が増えて空気に触れて劣化が早まり、香りの成分などもにげてしまいます。
なお、粒度とは粉の粒の大きさの事を指します。

粉砕のポイント

コーヒー豆を挽く時の、特に大きなポイント。2番目3番目はコーヒーミルの性能に依存します。

抽出方法に適した大きさに挽く 器具や豆の状態に合わせて、コーヒーの成分が最適に抽出できる粒度に挽く。
粒度のバラツキを抑える 粗い部分、細かい部分があると、抽出がバラつくため安定しない。
微粉を抑える 微粉が多いと細かいため部分的に過抽出となり雑味がでる。また目詰まりを起こし抽出に悪影響を与える。
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器具ごとの粉砕の目安

細かすぎると過抽出になったり、細かい粉が液体に混入する器具、逆に粗すぎると抽出不足になる器具など、それぞれに適した粉砕度合い=粒度があります。 おおまかですが、各器具に適した粒度の目安は以下の表の通りです。迷ったら参考にしてください。
他にも、豆の鮮度や、焙煎の深さによって、適した粒度がありますが、それらは実際に味見してから調整すると良いです。

器具 挽き具合
極細挽き 細挽き 中細挽き 中挽き 粗挽き
ペーパードリップ     ○ ○  
ネルドリップ        ○ ○
サイフォン     ○ ○ ○
フレンチプレス       ○ ○
水出しコーヒー   ○      
エスプレッソ ○        

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<<用語>>     ⇒用語集

粒度:
粉砕度合い。コーヒーを挽いた時の、粒の大きさ。


コーヒーミル:
コーヒー豆を挽く器具。電動、手動。カッティング式、グラインド式。金属、セラミックなど様々なタイプのものがある。特に重視したいのは、粒度が均一であるか否か。温度については、家庭で使用する場合、さほど重要ではない。


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